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センター沿革

鳥取工業試験場(大正12年4月設立)、農産加工所(昭和23年5月設立)から地方独立行政法人鳥取県産業技術センター(平成19年4月設立)までを紹介しています。

鳥取県工業試験場 鳥取県食品加工研究所
大正12年4月 鳥取工業試験場設立    
大正14年11月 窯業部を設立    
昭和3年3月 染織部を設置(境港市)    
昭和5年4月 鳥取県商工奨励館と改称、木工部を設置    
昭和17年4月 鳥取県木工指導所設立(木工部独立分離)    
昭和19年7月 鳥取工業指導所と改称    
昭和22年11月 鳥取工業試験場と改称    
昭和24年9月 工芸図案部を設置 昭和23年5月 農産加工所として米子市旗ヶ崎に設立
昭和28年11月 鳥取大火で焼失した本庁舎復旧完成    
昭和31年5月 鳥取県木工指導所を廃止(木材工業部)    
昭和32年7月 染織部を境港分場とする 昭和38年5月 食品加工研究所と改称
昭和44年11月 境港分場本館改築 昭和41年4月 境港市渡町に新築移転
昭和45年4月 米子分場(機械金属部門)を設置    
昭和46年3月 米子分場新庁舎完成(米子市夜見町) 昭和47年11月 農林部から商工労働部へ所管換
昭和53年3月 本場新庁舎完成(鳥取市秋里)
米子分場に鋳物溶接研究棟完成
昭和53年3月 境港市中野町に新築移転
工業試験場醸造関係事務所
一部移管
昭和54年10月 米子分場に熱処理研究棟完成    
昭和62年6月 応用電子科を設置    
昭和63年4月 機構改革、一課四科一指導所制    
平成 3年3月 生産技術科に先端技術開放試験室を設置    


統合

鳥取県産業技術センター
平成11年12月 センター鳥取新庁舎完成(鳥取市若葉台南)
平成12年4月 センター鳥取新庁舎開所
平成15年4月 機械素材研究所、食品開発研究所を設置
平成16年4月

鳥取県商工労働部産業技術センターに改称
機械素材研究所移転
産業創出支援館開所(米子市日下)

平成19年3月 高機能開発支援棟 開所(食品開発研究所)


地方独立行政法人

地方独立行政法人 鳥取県産業技術センター(平成19年4月設立)
平成19年4月 地方独立行政法人鳥取県産業技術センターとして発足
鳥取施設に企画管理部と電子・有機素材研究所を設置
平成19年9月 企画管理部企画担当を企画管理部企画室に改組
平成20年4月 企画管理部総務担当を企画管理部総務室に改組
平成22年4月 食品開発研究所酒づくり科を発酵生産科に改組
平成23年4月 発酵生産科を電子・有機素材研究所に移管
平成24年4月 企画管理部を企画総務部に名称変更
平成24年4月 生産システム科を機械技術科と計測制御科に改組
平成25年4月 食品開発研究所の食品技術科、応用生物科の2科を食品加工科、アグリ食品科、バイオ技術科の3科に改組
平成27年2月 商品開発支援棟 開所(食品開発研究所)
平成27年4月 企画総務部を総務部と企画・連携推進部に改組
平成27年7月 応用電子科を電子システム科、機械技術科を機械システム科、食品加工科を食品開発科に名称変更
平成29年12月 産業デザイン科を製品化支援担当に名称変更
平成30年4月 製品化支援担当を企画・連携推進部に移管
平成31年4月 科制の廃止、技術分野の担当制(フラット制)への移行
有機材料科、発酵生産科を有機・発酵担当に改組
機械システム科、計測制御科を機械・計測制御担当に改組
食品開発研究所の食品開発科、アグリ食品科、バイオ技術科を水畜産食品担当、農産食品・菓子担当に改組
令和5年4月 設立100周年
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