11月12日(火)開催 令和6年度「第2回食品の衛生管理技術研修会(中級編)」
「第2回食品の衛生管理技術研修会(中級編)」を開催
一般衛生管理は食品安全の基盤であり、また異物混入防止対策は食品製造において重要な対策ですが、同時に皆様が苦慮されているテーマでもあります。「速攻活動」と言われる、まさに学んですぐに取り組みやすい対策事例を数多く紹介いただき、受講者の皆様は、自社の抱える問題を解決するためのヒントが得られます。
日時
令和6年11月12日(火)午後1時30分から午後4時30分まで
※当日参加ができない方は、後日録画したものをご視聴になれます。ただし、食品開発研究所での視聴にさせていただきます。
会場
エースパック未来中心(鳥取県立倉吉未来中心) セミナールーム3(倉吉市駄経寺町1212-5)
内容
HACCPの土台となる一般衛生管理の実施例とともに、人手不足の解消にもなる、異物混入防止対策の具体的な事例や食品工場での改善例などを詳しく紹介します。学んだその日から実践できる「速攻活動」を中心に解説します。
講師
(株)フーズデザイン 代表取締役 加藤光夫 氏
【講師プロフィール】
総合コンサルティング会社を経て、食肉コンサルティング会社に移籍。米国の食肉センター・食品工場・フードビジネスの運営・衛生管理手法などを実習、研究。1984年に(株)フーズデザインを設立し現職。国際HACCP同盟認定リードインストラクター、東京都食品衛生自主管理認証制度認証基準設定専門委員会委員など多方面で活躍中。
対象者
県内の食品関連事業者の衛生管理担当者、食品製造担当者等
定員
100名
録画視聴:ご相談ください
参加費
無料
申込み方法
11月8日(金)までに、下記申込書をE-mail(tiit-shokuhin@tiit.or.jp)またはFAX(0859-44-0397)までお送りいただくか、下記申込みフォームよりお申込み下さい。