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12/18(水), 19(木)「生成AI×深層学習による 製品画像検査の構築と実践研修」のご案内

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日時

   
 令和6年12月18日(水) 10:00~16:00
 令和6年
12月19日(木) 10:00~16:00

内容と講師

 

■1日目

 1. AI技術を用いた外観検査の基礎知識
     1.1. 外観検査とは
     1.2. AI画像認識の基礎知識
     1.3. 基本的なワークフロー
 2. 深層学習による異常検知技術
     2.1. 異常検知とは
     2.2. 画像を用いた異常検知の仕組み
     2.3. モデル構築の手順

■2日目

 3. 実践:Pythonによる画像不良品検知モデルの構築
     3.1. Python言語の基礎(Colabの使い方)
     3.2. 生成AIを活用した開発
     3.3. PaDim
     3.4. PatchCore
     3.5. SAA
 4. 実践:ネジの不良品検知システム開発
     4.1. AIモデルの実行環境
     4.2. ネジ不良品検知モデルの開発(Colab)
     4.3. GUIアプリ開発(Gradio)
     4.4. サーバ-クライアント型アプリ開発(Gradio_Client)

【講 師】

  小池 誠(コイケ マコト)氏

   大手自動車部品メーカーで7年間ソフトエンジニア業務に従事。
   キュウリ選別AIの開発で注目されている方で、現在、ディープ・ラーニング技術の農業活用に取組まれています。

   著書:「IT農家のラズパイ製ディープ・ラーニング・カメラ」
   論文:「メロン画像特徴量の類似度を用いた等級判定技能習得支援システムの提案」-情報処理学会 山下記念研究賞受賞
 

 ※詳細はチラシをご確認ください。

     Icon セミナー案内 (1.6 MB)

 

対象

 

 製品検査工程にAI技術の導入を検討されている鳥取県内企業の技術者 等

費用

   5、000円

申し込み期間

 令和6年12月11日(水)まで

申込方法

 以下の申し込みフォームからお申込みください。

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