7/27(木) 「カーボンニュートラルを見据えた環境配慮型有機材料の開発、利用に向けて」セミナーご案内
「カーボンニュートラルを見据えた環境配慮型有機材料の開発、利用に向けて」セミナーを開催しました
化石資源の利用を低減し、生物資源や再生樹脂、未利用材料等を活用した“環境配慮型有機材料”の開発、利用に向けて、プラスチック・有機材料の複合化に関する技術情報の提供と、その他関連成果について紹介するセミナーを開催しました。
概要 | |
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開催日 | 令和5年7月27日(木曜日) |
開催時間 | 午後1時30分から3時50分 |
会場 | 電子・有機素材研究所 大会議室 |
参加人数 | 13名 |
カーボンニュートラルを見据え、ものづくり産業では生産プロセスの省エネルギー化とともに、材料面では、化石資源の利用低減と、生物資源や再生樹脂、未利用材料等を活用した“環境配慮型有機材料”の開発、利用が求められるようになってきました。そこで、プラスチック・有機材料の複合化に関する技術情報の提供と、その他成果について紹介するセミナーを開催します。
1 日 時
令和5年7月27日(木) 午後1時30分から午後3時50分まで
2 場 所
鳥取県産業技術センター電子・有機素材研究所 (鳥取市若葉台南7丁目1-1)
(現地開催のみ)
3 対 象 者
県内のプラスチック、ゴム、塗料、木材、紙、電気・電子関連の企業技術者、経営者の方 等
4 内 容
(1)講演1 「カーボンニュートラル社会の実現を目指す
木材・プラスチック複合化による木質循環複合材料の成形技術とマルチマテリアル化」
(国研)産業技術総合研究所 材料・化学領域 マルチマテリアル研究部門
木質循環複合材料グループ 主任研究員 関雅子 氏
(2)講演2 「プラスチックと天然資源を用いた環境配慮型有機材料」
鳥取県産業技術センター電子・有機素材研究所 研究員 村田 拓哉
(3)講演3 「環境配慮型有機材料としての木材、木質材料」
鳥取県産業技術センター電子・有機素材研究所 上席研究員 谷岡 晃和
5 参加費
無 料
6 定 員
30名
7 申込方法
電子メールまたはファクシミリで参加申込書によりご連絡ください。
電子メール:tani@tiit.or.jp ファクシミリ:0857-38-6210
※申込期限:令和5年7月24日(木)
8 問合せ先
有機材料グループ 上席研究員 谷岡 晃和(タニオカ アキカズ)
電話:0857-38-6200 電子メール:tani@tiit.or.jp