11/28,29 全国版シンポジウム 学会と共催開催 「CAX/地域密着型CAEとは何か? ~人の経験を活かし、対話を科学・促進する新たな取り組みへ~」
CAE(コンピュータ支援エンジニアリング)は、強力なツールでありながら、導入や活用に壁を感じる企業も少なくありません。
今回、日本計算工学会と鳥取県産業技術センターが共催する本シンポジウムでは、「人の経験を活かし、対話を科学・促進する新たな取り組み」をテーマに、CAEのブラックボックス化や孤立感を解消し、効果的な活用方法や社内普及を促す事例を紹介し、CAEの可能性や地域密着型CAEの考え方を共有します。さらに、各種ソフトウェアメーカーが集結し、さまざまなソフトウェアの機能や活用事例を一度に知る貴重な機会です。ぜひご参加ください。
企業内でのCAEの活用状況や課題についてご意見をお聞かせください。ご回答いただいた情報は集計し、後日公開予定です。他社の事例や利用状況を知ることで、CAE導入や活用に役立つ貴重なデータとなることを目指しています。是非アンケートにご協力をお願いいたします。なお、1日目の講演の中でもアンケートについてご紹介予定です。
本シンポジウムへの参加/不参加を問わず、ご協力をお願いします。
※(一社)日本計算工学会 地域密着型CAE/CAX研究会