【募集終了】令和2年度「第1回食品の衛生管理技術研修会(初級編)」の開催について
衛生管理の見える化でより安全・安心な食品を提供するためにHACCPの考え方をやさしく解説します。
対象者
県内の食品関連事業者等の衛生管理担当者・食品製造従事者など
実施日時
令和2年10月7日(水曜日)14時から15時
実施形態
WEB会議システム(Web Ex)にて配信します(パソコン、タブレット等の端末とインターネット環境が必要です)。
本研修会は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、主としてWEB会議システムを活用したオンライン形式にて開催いたします。
※但し、オンラインでの参加が困難な方を対象に、食品開発研究所において新型コロナウイルス感染症防止対策を施した上での集合視聴(10名まで)ができるように用意致します。10名を超えた場合は個別対応致します。
内容

HACCPの考え方をやさしく解説
本年6月1日から改正食品衛生法が施行され、食品関連事業者に対しHACCPに沿った衛生管理が求められています。事業者の皆さんの準備も進んでいるかとは思いますが、今行っている衛生管理を確認し、実施した衛生管理を見える化することが必要です。
そこで今年度の第1回研修会を「HACCPに沿った衛生管理導入の実践」をテーマに、HACCPの制度化の説明、また食品衛生の基本や危害要因の把握など、講師の長年の経験に基づき、初任者にもわかりやすく解説をします。
講師
西野俊治 氏
(公社)日本食品衛生協会 HACCP普及指導員
受講料
無料
定員
オンライン:100名
オンライン以外(集合視聴):10名
申込方法
申込方法のPDFをご覧いただきお申込ください。(申込締切:9月28日(月))
お申込み・お問合せはこちら
(地独)鳥取県産業技術センター 食品開発研究所
食の安全・安心プロジェクト推進事業担当(専門員 大磯/オオイソ)
電話:0859-44-6121 FAX:0859-44-0397
E-mail:ooiso-yoptiit.or.jp
※本研修は鳥取県と連携して開催しています。