鳥取西高等学校「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に係る実習を当センター機械素材研究所で開催いたしました
鳥取県産業技術センタープログラム
『ロボットハンドの開発実習およびプログラミング』
令和7年12月10日~12日の3日間、鳥取県産業技術センター機械素材研究所において鳥取県立鳥取西高等学校の普通科1年生10名を受け入れ、「スーパーサイエンスハイスクール」に係る実習を開催いたしました。
今年は、ロボットハンドの開発に向けた課題を学ぶため、「ロボットハンドの開発実習およびプログラミング」をテーマに2班に分かれ、当センターの研究員の指導の下、高校の実験室では扱えない高度な内容かつ教科学習と実社会とが結びついた内容の実習に取り組みました。
鳥取県立鳥取西高等学校のHPでも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
https://www.torikyo.ed.jp/toriw-h/plugin/blogs/show/7/158/2995#frame-158
文部科学省が指定する「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」は、先進的な科学技術、理科・数学教育を通じて、生徒の科学的な探究能力等を培うことで、将来社会を牽引する科学技術人材を育成するための取組です。
※国立研究開発法人科学技術振興機構HP(https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/about/index.html)より


