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【9/18開催】県主催セミナーで“製造現場の見える化システム(DXPOT)”を紹介します

 

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”見える化システム(DXPOT)”のイメージ

 鳥取県産業技術センターは、県内製造業のDXの取り組みを推進する「製造業×DX推進プロジェクト」を進めています。県内製造業の人手不足対策や生産性向上に繋がるAI、IoT、ロボット等の導入・活用を促進するために、人材育成研修や実装支援を行っています。
 その一環で、製造工程のDXを推進するツールとして、ワンボードマイコンを活用した“製造現場の見える化システム”(=DXPOT)を製作しました。DXPOTは、装置・機械等にセンサを取り付け、リモートで稼働状況や環境などの情報をリアルタイムで確認できます。県内企業にご活用いただくことで、製造工程の「見える化」のイメージを具体的に実感いただき実装を加速させていきたいと考えています。
  「省エネの進め方と事例」セミナー では、DXPOTのご紹介とDXPOTを利用した消費電力量データ収集について解説するとともに、DXPOTの実演も行います。また利用に関する個別相談も可能です。

■セミナー名■ ものづくり中小企業のための「省エネの進め方と事例」セミナー
■講演タイトル■ 第三部「ワンボードマイコンを使った消費電力量データ収集  解説とデモ」
■日時■ 令和6年9月18日(水)10:00~15:00 
    ※DXPOTの紹介は午後(13:00~15:00)
■会場■ 産業人材育成センター倉吉校(倉吉市福庭町2丁目1番地)
詳細内容、参加申込方法は、県産業人材課ホームページをご覧ください。

 

https://www.pref.tottori.lg.jp/299309.htm

 

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