3/5(火)とっとりDX普及推進フェアに出展(米子で開催)
「事業革新に、先端技術を。」とっとりDX普及推進フェア
令和6年3月5日(火)米子コンベンションセンターにて開催される「とっとりDX普及推進フェア(主催:一般社団法人 鳥取県情報産業協会)」に、当センターからも出展いたします。
当センターでは「DX推進による生産性向上」を第5期の重点プロジェクトとして掲げ、DX推進に向けて様々な研究に取り組んでいます。
今回、「とっとりDX普及推進フェア」に出展させていただけることになりました。
詳細は、ホームページをご覧ください。 https://toia.jp/dx-fair/
人手不足を解消する最新搬送ロボットや業務を自動化できるIoT・画像認識システムなどを出展
鳥取県産業技術センターからは、「搬送ルートを任意設定できる協働型運搬ロボット」「業務を自動化できるIoT・画像認識技術」を出展します。
LiDARセンサー内蔵の搬送ロボット
3Dカメラで手軽に画像認識
工場の見える化システム「DXPOT」
- 配送ロボットは、LiDAR(ライダー)センサーを内蔵し、専用ソフトにて移動経路を設定できます。決められたルートを「安全」に進むことができます。
- 画像認識システムは、3Dカメラで手軽に物体認識できるよう開発したシステムです。上記画像は、ロボットが作業しているコンテナ内の「物体」を3Dカメラで撮影・認識している様子です。「見て・考えて・作業」することができます。
- IoTデバイスを用いた工場の見える化システム「DXPOT(DX Platform Originated by TIIT)」は、各種センサ(距離センサ・人感センサ・温度センサ・加速度センサ等)を搭載したデバイスを用いて、工場内で稼働している様々な情報を、リモートでも確認することができるシステムです。