11/2(火) 「地元で獲れる水産物の有効活用セミナー」のご案内
「地元で獲れる水産物の有効活用セミナー」を開催しました
令和3年11月2日に、県内の水産企業の活力強化を目指して、「水産資源の高付加価値化商品開発」をテーマにした講演・話題提供をWEB配信にて開催いたしました。
講演では、神奈川県水産技術センターの臼井氏より、水産加工品(カマス棒)の開発の実例や製品開発のポイントについてご紹介いただき、商品開発のヒントを学ばせていただきました。
また、話題提供では、当センターの加藤グループ長より、フードロス削減に活用できる加工技術を、藤光研究員より、カニの非破壊選別技術についてご紹介しました。
多数のご参加いただきまして、ありがとうございました。
概要 | |
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開催日 | 令和3年11月2日(火) |
開催時間 | 13時30分から15時30分 |
会場 | オンラインまたは境港会場 |
参加人数 | 20名 |
“おいしく手軽に”“フードロス削減”をキーワードに事例を交え、効果的な水産物の加工技術の紹介を行います。水産物の商品開発をしたい方は、是非ご参加下さい。
日時
令和3年11月2日(火) 午後1時30分から午後3時30分まで
内容
【講演】 午後1時30分~午後2時30分
「小田原市内を観光しながら食べ歩きができる水産加工品(カマス棒)」の開発秘話
神奈川県水産技術センター 企画指導部 利用加工担当 主任研究員 臼井 一茂 (ウスイ カズシゲ)氏
【話題提供】 午後2時30分~午後3時30分
①フードロス削減!魚肉接着技術の紹介
鳥取県産業技術センター 食品開発研究所 グループ長 加藤 愛(カトウ アイ)
②ベニズワイガニの非破壊選別技術の紹介
鳥取県産業技術センター 食品開発研究所 研究員 藤光 洋志(フジミツ ヒロシ)
参加方法
WEB形式(パソコン、タブレット等の端末とインターネット環境が必要です。)
※オンラインでの参加が困難な方を対象に、食品開発研究所(境港市中野町2032-3)において、新型コロナウイルス感染症防止対策を施した上での集合視聴ができるよう会場を用意いたします。(感染拡大状況により、集合視聴は中止をする場合がありますので、できる限りオンラインでの参加をお願いいたします。)
対象者
食品関連企業等 ※商品開発の方にお勧めです。
定員
オンライン 50名程度 オンライン以外(集合視聴) 5名
参加費
無料 ※データ通信等にかかる費用については自己負担です。
申込方法
申し込みは終了しました。
【開催案内】地元で獲れる水産物の有効活用セミナー.pdf (249.7 KB)
【お問い合わせ先】 食品開発研究所 水畜産食品グループ 担当 井田
E-mail:tiit-shokuhin@tiit.or.jp 電話:0859-44-6121(代)