3/15(火) 農林水産資源を活用した高付加価値食品開発セミナーのご案内
食品開発と健康に関する研究会「農林水産資源を活用した高付加価値食品開発セミナー」を開催しました
令和4年3月15日に、農林水産資源を活用した高付加価値食品開発セミナーをWEB配信にて開催いたしました。
本講習会では、農林水産資源の“有効利用”や“機能性の活用”に注目し、差別化に役立つ高付加価値商品開発のためのご講演をいただきますと共に、食品開発研究所職員による情報提供を行いました。
多数のご参加いただきまして、ありがとうございました。
概要 | ||
開催日 | 令和4年3月15日 | |
開催時間 | 13時30分から16時 | |
会場 | 境港会場またはオンライン | |
参加人数 | 53名 | 境港会場の様子 |
いただきましたご質問及び回答は下記PDFファイルに記載しております。
農林水産資源を活用した高付加価値食品開発セミナーご質問及び回答 (197.8 KB)
平素より当センターをご利用頂きありがとうございます。 食品開発に関わる人誰もが抱える悩みに、「他社との差別化」があります。このセミナーでは農林水産資源の “有効利用”や“機能性の活用”に注目し、差別化に役立つ高付加価値商品開発のための情報をお届けします。
【開催案内】 食品開発と健康に関する研究会.pdf (327.4 KB)
日時
令和4年3月15日(火)13時30分~16時
内容
【講演】
(1)「機能性表示食品制度を活用した機能性農産物の開発と今後の食によるヘルスケア研究について」
農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー 山本(前田)万里 氏
(2)「低利用・未利用資源の探索・評価・応用」
鳥取大学工学部 化学バイオ系学科 准教授 八木 寿梓 氏
(3)「売り手から見た付加価値の高い売れる商品とは」
(株)マスターズ関西 代表取締役 仲井 正樹 氏
【話題提供】
(1)「塩分控えめでおいしい干物の開発」
鳥取県産業技術センター食品開発研究所 水畜産食品グループ 研究員 藤光 洋志
(2)「工程改善による柿の有効活用」
鳥取県産業技術センター食品開発研究所 副所長兼農産食品・菓子グループ長 有福 一郎
会場
【境港会場】鳥取県産業技術センター食品開発研究所1F 大会議室
(境港市中野町2032-3 電話:0859-44-6121)
【オンライン】各自のPC、スマートフォン及びタブレットなど
対象者
県内食品関連企業、農業団体・生産法人、大学、金融機関、自治体関係者等
定員
20名※(オンラインについては制限を設けておりません) ※ Covid-19の感染状況により、完全オンライン開催に変更する場合があります。
参加費
無料 ※データ通信等にかかる費用については自己負担です。
申込方法(終了しました)
3月10日(木)までに、下記の添付ファイルに必要事項を記入し、E-mail(tiit-shokuhin@tiit.or.jp)、 FAX(0859-44-0397)までお送りいただくか、申込フォームよりお申込みください。
問い合わせ先
(地独)鳥取県産業技術センター 食品開発研究所
有福(アリフク)、加藤(カトウ)、中野(ナカノ)
TEL:0859-44-6121(代) FAX:0859-44-0397
E-mail:tiit-shokuhin@tiit.or.jp