7/29(木) 賞味期限延長を実現するための微生物制御技術講習会
当センター食品開発研究所では、標記講習会を開催します。
食品加工の基本は微生物制御技術にあると言っても過言ではありません。この微生物制御技術を学び、活用することによって、食品の賞味期限延長、商品の販路拡大、さらには、新型コロナウイルスで影響を受けた県内飲食業の方のB to C向け商品開発等にも役立つのではないかと考え、標記研修会を開催することとしました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の面からオンライン講習会として開催します。
日時
令和3年7月29日(木) 午後1時30分~3時
開催方式
WEB形式(パソコン、タブレット等の端末とインターネット環境が必要です)
但し、オンラインでの参加が困難な方を対象に、食品開発研究所において、新型コロナウイルス感染症防止対策を施した上での集合視聴ができるよう会場を用意致します。
(新型コロナウイルス感染拡大状況により、集合視聴は中止をする場合がありますので、できる限りオンラインでの参加をお願い致します。)
対象者
食品関連企業等での実務経験の浅い方(実務経験5年以内を目安とします)
新たに食品製造を検討されている飲食業、6次産業事業者等
内容
「賞味期限延長を実現するための微生物制御技術」
衛生管理に基づく微生物汚染低減、殺菌方法の種類や特長、pH等静菌手法等の組み合わせにより食品の賞味期限延長のための微生物制御手法を紹介します。
講師 鳥取県産業技術センター 食品開発研究所
農産食品・菓子グループ 上席研究員 中野 陽
定員
オンライン 50名程度、オンライン以外(集合視聴)10名
参加費
無料
申込方法
7月22日(木)までに申込フォーム、または添付の申込用紙より 「企業・事業者名」、「受講者氏名」、「連絡先」をご記入の上申込ください。
(別添)参加申込書(wordファイル) (20.0 KB)
(別添)参加申込書(pdfファイル) (241.5 KB)
お問合せはこちら
食品開発研究所 農産食品・菓子グループ(担当:中野) 電話:0859-44-6121
以下のフォームに必要事項をご入力の上、申込ください。