11/24(木)、25(金)開催「産業用ロボットと外部機器の連携によるピッキング研修」のご案内
鳥取県産業技術センターでは、県内企業のAI・IoT・ロボット技術等の積極的な導入・活用を促進し、生産性向上や人手不足解消を実現するために、人材育成・導入支援の活動を行っています。
この研修では、産業用ロボットをカメラやコンベアなどの外部機器と連携して動作させる応用技術を体験頂けます。基礎からさらにもう一段階レベルアップされたい企業技術者の方は是非この機会にご参加ください。
日時
令和4年11月24日(木)又は 25日(金) 9:30~18:00
※日程選択式です。両日同様の講座内容のため、どちらか1日をお選びください。
※応募人数によっては日程調整のご相談をさせて頂く場合がございます。
講師
株式会社デンソーウェーブ
ソリューション事業部 FAシステムエンジニアリング部 アプリケーションエンジニアリング室
近藤 月子 氏
研修の内容
コンベアから搬送されてくる製品・部品を産業用ロボットでピッキングする実践研修です。
カメラやコンベアなどの外部機器と連携してロボットを動作させる技術を習得できます。
- カメラによるピッキングのためのプログラミング
- ロボットをコンベアの動きに合わせて追従させるためのプログラミング
- カメラとコンベアの追従を組み合わせたピッキングの動作検証
※研修内容の詳細などはチラシをご確認ください。
産業用ロボットと外部機器の連携によるピッキング研修_チラシ.pdf (1.0 MB)
対象
- ロボットを導入済みで応用的な技術を身につけたい企業
- 高度な顧客ニーズに応えたいSIer企業
費用
4,000円
定員
10名(両日5名単位で実施)
申し込み期間
令和4年11月17日(木)まで(定員に達した時点で締め切ります)
お問い合わせ先
機械素材研究所 機械・計測制御グループ (担当:新見)
電話:0859-37-1811 FAX:0859-37-1823 E-mail:tiit-info1@tiit.or.jp