12/6(火)開催「自動外観検査のためのAI学習と検査装置化研修」の ご案内
自動外観検査で利用可能なAI画像処理モデルの作成方法と、その実装方法について学ぶことができます
本研修では、ノーコードでAI(人工知能)画像処理を作成可能なアプリ「Menouツール」を題材に、製造現場におけるAI画像検査の活用事例を紹介するとともに、製造現場の課題解決のためにAI画像検査技術をどのように作成、導入していくのかを座学と演習を通して学びます。
座学では、AI画像検査を導入したいけど「AI開発は難しそう」「導入費用はどれくらい?」「メンテナンスはどうするの?」などお悩みをお持ちの経営者層の方にも参考になる内容になっていますので、ぜひご参加ください。
研修の内容と日時
座学ではAI画像処理・認識に係る概論と導入事例および開発・運用について紹介いただきます。
演習ではMENOUツールを用いて基板検査を行うAIを実際に開発していただきます。
令和4年12月6日(火) 10:00~16:00
※研修内容の詳細などはチラシをご確認ください。
自動外観検査のためのAI学習と検査装置化研修 チラシ (1.2 MB)
対象
生産工程でのAI画像処理検査を検討中の経営層および担当者の方
※本研修は昨年度(R3)開催「画像検査用AIツールによる画像解析と組込化研修」と同じ内容となります。
昨年度受講された方は翌日12/7(水)開催の「
AI画像処理相談会
」をご検討ください。
費用
4,000円
定員
10名
申し込み期間
令和4年11月29日(火)まで(定員に達した時点で締め切ります)
お問い合わせ先
電子・有機素材研究所 電子システムグループ (担当:山根・福留)
電話:0857-38-6200 FAX:0857-38-6210 E-mail:tiit-info1@tiit.or.jp