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簡易ロボットシステム製作実践研修

その自動化 安価に製作できるかも!?ー簡易ロボットシステム製作実践研修ー

第1回 有接点シーケンス制御の実践技術(令和6年9月10日、11日開催)

参加者それぞれが業務上の課題や自己のスキル向上を目的に受講されました。

【参加者の声】

  • 製造設備に関わる業務に従事しており、講座の内容が業務に密接に関連している。基礎から学ぶ機会がなかったため、この講座を有意義と感じている。(設備保全担当者)
  • 古い機械が多く、人手が少ない環境でも対応できるように自動化を進めたいという意図で参加。設備改善に役立てたい。(参加目的:自動化の推進)
  • 入社後間もないが、今後制御装置に関わる業務が増えるため、内容をしっかり学びたいと考えている。(新入社員)
  • 機械修理や自動化設備の不具合箇所の特定が求められる業務に従事。リレーシーケンスの基礎を学びたいと申し出て講座に参加。(生産技術担当者)
  • 会社の方針でDXやロボットに取り組む必要があり、リレーやPLCの知識を習得するために参加。(参加目的:DXとロボットの取り組み)
  • 業務で新規開発や自動化が求められるが、自分に足りない技術を学びたいと感じて参加。(参加目的:新規開発と自動化の課題解決)
  • ソフトウェア開発が主な業務であるが、今後はロボットなどのハードウェアとの連携を考え、技術のギャップを埋めたいという目的で参加。(参加目的:ソフトウェアとハードウェアのギャップ解消)

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第2回 PLC制御の回路技術(令和6年10月1日、2日開催)

【参加者の声】

  • 非常に参考になっており業務に役立ちそう。ありがとうございます。
  • 今年よりPLCを含む設備担当になっているが、会社内で先輩社員に学ぶことと比較しつつ効果的に学べている。講習で出題される課題も力試しにちょうどよい。
  • 講義の説明は明快であり、自分自身理解をしているつもりだが、いざ実習となると機械の動く/動かないの勝負なので理解不足が露呈してしまう。一層の精進を続けたい。

(所感)
全般に今回の難易度はやや高い印象で、ポリテク講師の感触も生徒たちの理解度に配慮しつつ苦闘していたようでした。

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第3回 電動アクチュエータ制御の実践(令和6年10月29日、30日開催)

【参加者の声】

  • 講義内容はハイペースでついていけるかどうか不安であったが実習パートで講師への質問が十分できて理解が得られた。
  • 講義では配線モデルがあらかじめ用意されていたので順調に進めることができたが、何もない状態からするのは大変だろうなという印象を持った
  • 手ごたえ十分の講義および実習内容であった。
  • 今回はじめて会場がロボットハブで行われ、ロボットハブ内の設備についても興味を持った。

(所感)
講義内容はハイペースでFA関連に慣れていない人は当惑もあったようだが、良質の教材と専門講師の熱心な説明があったことと、2グループに分かれた実習時間で和気あいあい行ったことで受講生については苦手意識よりは充実感が勝っていったように感じた

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第4回 制御盤製作技術(令和6年11月26日、27日開催)

 

第5回 電動アクチュエータの実践的活用技術(令和7年1月28日、29日開催)

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